人生に対する閉塞感
私はしがないサラリーマンです。
大学を卒業して入社してから今の会社に勤め続けており、全国転勤もある中で3回ほど転勤をして住居を変えたりしながら生活をしていました。
給料はそんなに良くはないですが残業も多いので30代前半の平均年収程度もらっています。ノルマも厳しくなく、とても居心地の良い会社なのですが私の中で
「ホントにこのままでいいのか???」
という心の声がここ2年くらい止まりません。
それはおそらく経済についての知識が何となく増えていったり、仕事・人生について熱く語る人のyoutubeを見たり、自分より豊かな人生を歩んでる方の話を聞いたりすることで【取り残されている】という何に遅れを取っているのかわからないけどヤバイ!という危機感に常に包まれてしまったからだと思います。
収入源の複数化による安定
将来は会社が半分くらいになる!という話を聞いたとき、「将来うちの会社は残っているのか??」とリアルに感じてしまいました。終身雇用の時代はもうとうの昔に終わっているとわかっていたのに、、、、、偉そうに「もう終身雇用の時代じゃないんですから仕事のやる気のない50代は辞めてもらったらいいんじゃないですか??」と会社で勘違い発言をしていたのに、、、、
ブログを始めることは正直「お金を稼ぐこと」も私の中で大きな目的の一つです。ただそんなに甘いものでもないことも何となくわかっています。多くのブロガーが月500~4000円くらいの収入という書き込みもあるので私もその類に入ってしまう可能性が大です。ただ、会社の給料以外で【自分の力で収入を得る】ことこそが大事だと思っています。簡単にできるブログを始めることで危機感から逃げてるだけかもしれませんね(笑)
なぜブログなのか
これからの時代はどんなことでも「何かに秀でた、抜きんでた」情熱や知識が仕事を生む時代だと思います。(アイスが大好きな人がコラム書いてたりしますよね!)そんな時代が来た時に必要なのは【発信する力】だと思っています。自分の情熱をいかに伝えていかに受け取ってもらえるか。ブログというのはそういう意味ではかなり厳しく数字に表れるものだと思います。
「お前はつまらない」「見る価値がない話だ」と閲覧数に如実に表れます。というかまだ2投稿目なのにわかった風な書き方でおこがましいですね!2週間後くらいにブログ止めてたらホントに赤っ恥です(笑)
まぁ、簡単に言うと「僕の話は価値がありますか!?」と世間に揉まれてみたいという思いが私の中で強いのです!
ちょっとした夢
これは恥ずかしい話なんですけど、、、、もしできれば将来本を書きたいんです。どんな本か決めてませんし、正直図鑑とかでもいいかなと思ってます。寄生虫の図鑑とかいいなぁーとか思ってましたし。
あ!全然関係ない話ですが寄生虫皆さんご存知ですか!?結構えぐいの多いんですよ!!
有名なのはカタツムリの触覚に寄生してわざと鳥に見つかりやすい葉っぱの表に行くように操作したりー、アリに寄生して葉っぱの先端にかじりつかせて羊に食べられるように仕向けたりと結構鳥肌もんなんです!!いやぁ、バイオハザードの世界ですよね。バイオ4以降の世界ですよね。知らない世界もあるんですねホントに。
すぐ脱線してすいません。いつか本を書いて自分の話が価値があるものだと客観的に思ってもらえたらどれほど幸せか。
こんなこと書いてますけど私は体育会系の人間です!小説なんて書いたことありません!小学校の読書感想文もヒドイもので
「『キャプテン頑張る』を読んで思ったことはキャプテンは頑張っていました。キャプテンは大変だと思いました。キャプテンではありませんが私も頑張りたいと思いました。」
レベルでした!今思うと先生はどんな気持ちで読んでたんでしょう。気持ちも何もないですかね。「こいつ薄!!大根のかつらむきくらいの感性しかねーのか!?」と思われていたかもしれませんね。
ざっと書いて見ましたがこんなものです!少しでも皆さんの感情の部分に触れられればと思い書き記してみました。
こんな私ですが今後も見守って頂けますと幸いです!
貴重な時間を使って私の些末な文章を見てくださり本当にありがとうございます!
もし機会がございましたらまた見てください!