目標はあるけど動けない、、、行動できない そんな時誰でもあります!
自分の中に目標があるのにどうしても行動できない。。。そんな時誰でもありますよね!?
私なんか3月に資格試験を受けるのですが、全然勉強できません!!!
どんな世代、どんな立場でも誰でも抱える問題ではないでしょうか??
「そんな時はこんな思考を持てば行動できる」
と教えてもらった事があるのでお伝えします!
この世の出来事を2つに分ける!!
いきなり突拍子もないですよね(笑)
2つに分ける???「生き物と物」的な分け方??と思いますよね。
今回の分け方は
→「自分でコントロールできるもの」
→「自分でコントロールできないもの」
この2つに分けます。
事例<地震>
例えば「地震」これについて考えてみましょう!
次のことを自分でコントロールできるかどうか一緒に考えてみてください。
- 地震を止めること
- 地震がいつ起こるか把握すること
- 避難時に必要な食糧や水を備える
- 家具倒壊による怪我を防ぐ
いかがでしょう??
【1、2】は自分でコントロールできませんよね!?
自分でできることは【3、4】です。
行動できない時になる思考のパターン
行動できない時に起こしがちな思考パターンがあります。
それは、「本来の目的を見失う」ことです。
分かりにくいと思うのでまた地震の例でいきましょう!
では地震に対しての目的は何でしょう??
「目的:地震が怖い!」
ん〜〜〜、抽象的過ぎますね。
もう少し具体的にいきましょう!
「目的:地震によって怪我をしたくない!死にたくない!」
まだまだ抽象的です。どんな怪我をしたくないですか?どんな風に死にたくないですか?
「目的:棚が倒れて潰されたり、火災で焼かれたくない、、、」
スバラシイ!!!!
そうですね!!
より具体的にすることによって自分が何を目的としているかハッキリと分かります。
この例で言えば「棚を倒れない様に突っ張りをつける」、「IHコンロにする」等の具体的な次なる行動が明確になります。
大体行動できない時は目的が明確ではありません!
そしてコントロールできないものに囚われ過ぎている事がほとんどです!
それではもう1つ具体例を見てみましょう!
事例2<サッカー部>
目的:サッカー部でレギュラーになりたい
学生で部活してたらみんなそうですよね。
ただどうでしょうか??
「レギュラー」になれるかどうかは自分でコントロールできますか??
監督や周りの選手の状況次第ですよね??
そう、つまりコントロールできません!
これに囚われてはいけません!
では本当の目的は何でしょう??
目的:試合で活躍し、ハットトリックを決める事
いいですね!3点の取り方それぞれを決めているともっといいかも!
1点目:ボレーシュート
2点目:20mのミドルシュートをアウトサイドで曲げて右ネットへ
3点目:岡崎選手の様なアーリークロスからのダイビングヘッド!
完璧です!!!
こうなればやることは明確です。
それぞれ3つのシュートの練習と、シュートを打てる態勢を整える練習、パスの受け方やボールを持っていない時の動き方。それぞれの理解ですね!
こんな風にコントロールできるところまで目的をより明確にすることによって人は動きやすくなります。
それが本当にやりたいことなのかどうか!それも大きく影響しますので本当にやりたいことをやりましょう!
やりたくないことに掛けている人生の時間はありません!!
そうは言ってもやらなきゃいけない時もある!
「やりたくないこともやらなければいけない立場なので、、、、」
ということもあるでしょう!!
散々偉そうに言っておいて自分自身もそうです(笑)
そういう時は「やりたくないことをやる目的」を明確に作りましょう!
私はいつも
「この作業の何がやりたくないと思う要因なのか?そして、やりたくないと思っている部分を改善する」
と考えて作業をしています。そうやって改善した仕事も多々あります!
自動化にしたり、仕組み化したり、、、
結局は前向き最強論ですね(笑)
余談ですが、ブログの更新は毎週日曜日にすることにしました!!!
時間も明確にしましょう笑
では日曜日の昼12時にします!!!できるかなぁ、、、、、
それでは本日もありがとうございました!!