実際は存在しないけど「もしかして存在してるのでは!?」と思うような生物を思いつきで発表したいと思います!!!
これホントに誰に需要あるのか全く分かりませんがとりあえずやってみます!笑
【サボタルスネーク】
アメリカのアリゾナ州の砂漠に住むヘビであり、その生態は世界中のヘビの中でも非常に稀有な存在。ヘビでありながら、ピット器官(赤外線センサー)が無く、その代わりに外皮に振動を敏感に感じる器官が存在している。
サボタルスネークはサガロサボテンに巻きつき、擬態し、サボテンから水分を摂取しようと近づく小動物等の足音などの振動から位置を把握して襲う。ピット器官が退化した原因としては、外気温が高い状態でのピット器官での熱源把握よりも、振動感知の方がより精度が高いからだと言われている。サボタルスネークの外皮は棘のあるサボテンに巻きつくために非常に硬くなっており、この硬さがより振動を感じやすくなる効果をもっている。
「サボタル」という名前の語源は「サボテン」からではなく、待ち伏せして基本的に動かないということの「サボタージュ」という意味から「サボタル」という名前が付けられた。逆にサボテンは「サボタルスネーク」が待ち伏せしている植物というところから「サボテン」と付けられたと言われている。
この命名の順番については諸説色々あるが、人間の生命に危険を及ぼす「サボタルスネーク」を広く伝えるために先に命名した可能性が高いという説が有力である。
【自分コメント】
ピット器官が無いヘビってホントにいるのか分かりませんが、それっぽくするために珍しいヘビを考えて見ました!外郭から攻める事で信憑性を演出してみました。笑
【カボチャザル】
日本の屋久島に住むこの「カボチャザル」は雑食性であるが、よっぽどのことがない限り肉は食さず、基本的には木の実を食べて生活をしている。木の実を割ることが生活していく上で非常に重要なので、通常の猿とは異なり手足は短い。その代わり肩と腕の筋肉が発達しており、手に持った棒とその筋肉を駆使して木の実を割り中身を食べるのである。
皆さんもお気づきかもしれないが、このような名前でありながらカボチャを食べるわけでもカボチャを使って何かをするわけではない。1953年から始まったカンボジアとの外交のときの贈与品として日本に持ち込まれたと言われている。過去の記録の中でもこのカボチャサルは記載があり、手足の長さがいびつなサルの絵なども多くの書物から確認されている。この「カボチャ」という言葉は「カンボジア」が変形して「カンボジアザル」が「カボチャザル」になったのではという説が最有力である。
この「カボチャザル」の存在から、謎に包まれていた日本での「カボチャ」の発生はカンボジアからの贈与品では?という仮設が生まれ、その説が現代では一般的になっている。
【自分コメント】
名前を失敗しましたねーー!カボチャとカンボジアの関係に気付きそれ一点を攻めましたが若干無理がありますね。。。。「肩と腕の筋肉が、、、」あたりで誤魔化しているのが非常に恥かしい!!!
【総論】
ホントに思いつきで発表してみましたがいかがでしたでしょうか!?こんなことをシャワーを浴びながら考えている私は多分馬鹿なんだと思います。(「多分」ではないですね。笑)
こんな下らない記事を読んでいただき本当にありがとうございます!「実際にありそうなドラマ、映画」について考えた記事もありますのでお時間あれば是非見て行ってください!
それでは本日も本当にありがとうございました!