今日嬉しい出来事がありました!
今日は外の仕事で会社への帰り道にあった「ほっともっと」に寄りました。お昼の12時頃に行ったのですが、レジカウンターのところでBIGのり弁を注文!BIGのり弁の白身フライ!おいしいんですよー量も多いしーー。
こんな画像を載せたらただのほっともっとの回しもんですよね(笑)
そんなこんなで引渡し用の番号が書いてある紙を貰って椅子に座って待っていると、、
ん!?床が汚い!!!え!?良く見ると私が歩いたところに土が!!!!あーーーー!!!靴汚れてたーーーー!!!!あーーー!!
そんな事実に気付いた直後に番号が呼ばれてしまいました!
急な展開でお弁当を受け取るときにモタモタしていると、50代くらいの凄く感じの良い女性の店員さんが
店員さん:「ゆっくりでいいので大丈夫ですよー」
と凄くやさしく声を掛けてくれました。私は意を決して
テッチー:「あの、、、ホントに申し訳ございません。。。靴が汚れてて店内を汚してしまいまして、、、ホントにすいません。。。
と言うと
店員さん:「いえいえ!気になさらず!全然問題ございませんよ!」
と言ってくれました。その際の笑顔が素晴らしい笑顔で凄く安心させて頂きました!
話はここで終わらず続きがあります!
ちょうど隣のレジで女性お客さんが私と同時にお弁当を受け取ったようで、出口の自動ドアに同時に行くという形になりました。もちろん!私はジェントルメンですから!!変態という名の紳士でございますから!!先にドアを開けて「どうぞ」と伝え手で促しました。(私は作業着だったので、正直相手女性からしたら紳士でもなんでもないただの勘違いヤロウだったと思います笑)
すると急に後ろから先ほどの女性の店員さんが
「素晴らしいレディーファースト!」
と大きな声を掛けてくれました(笑)
いや!恥かしいですよ!!!恥かしいんですけど嬉しいですよね!!!ナチュラルにその声を掛けることができるあの女性店員さんはいらっしゃるお客様に様々な「気持ちよさ」を提供されているんだと思います。
実際、常連のようなサラリーマンのお客さんも笑顔で「いつもありがとう」と声を掛けてたりと素晴らしい光景でした。
世の中はAIにとって変わってしまう。サービス業は終わってしまう。何て言われて生産性を軸に変革に進んでいますが、サービスの本質的なところを追及すれば「人に感動を与える事」に尽きると思いますので、それさえできればビジネスはもしかしたら上手くいくんじゃないだろうかと思いました。
あーー!!日本は捨てたものじゃない!!!
地球に生まれてよかったーーー!!(織田祐二風に)