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2児の父、30代<気にしい>のサラリーマンが「子育て」「ビジネス」「ライフスタイル」をテーマに悩み迷走する奮闘記です!

思っちゃったシリーズ

「実際にありそう!」テレビ番組や小説のタイトルを思いつきで発表!2

投稿日:2019年5月24日 更新日:

 昨日から始めた妄想思いつきドラマを続けて今日も書いていきたいと思います!
 これ需要あるんですかね!?笑 皆さんがどう思われているか分かりませんがとりあえず始めていきます!!

【選りすぐりリミット】

 やっぱり何ですけどホントに音だけで決めてしまってますね(笑)
 主人公は39歳の美人OLですね。ものすごい美人でモテモテの人生を歩んできた「桂木 舞」は見た目は30代前半のバリバリ仕事ができるOL。管理職にはなりたくないなぁとは思いつつも、女性の管理職を求めるこの時代の波に舞も乗る事になります。舞は一見「仕事人間??」と思われるほど仕事に情熱を注ぎますが同じ位、いやそれ以上にプライベートにも情熱を注ぎます。特にやりたいとも言わずに子どものころから通わされていたバレエの影響なのかスタイルも抜群。「こいつ絶対ヨガやってるよ」と舞を見たほとんど人が思うくらい。
 もちろんプライベートも充実しており男性関係が途切れる事はここ10年ありません。今の彼氏は上場2部の証券会社の営業マン。年齢は35歳。役職はディビジョンマネージャー(課長補佐クラス)でおそらく3年後には課長クラスへの道が約束された優秀な男です。「ディビジョンとかホントなんなのそれ?逆にわかりにくくない!?」3ヶ月に一回は言う舞の決まり文句。それに対しても「そうだよね。俺もカタカナ嫌いだから嫌だよ。クライアントがどうのこうのとかね。笑」返答も優秀。
 舞はこの男とは既に3年の交際期間があり、「この人と、、、、多分結婚するんだろうなぁ」とボンヤリと考えていました。
 2018年11月それは突然訪れます。「好きな人が出来た」ただその一言だけを告げられ、舞のボンヤリとした想像はもともと無かったかのように、むしろさわやかな朝のようにハッキリと姿を消します。「えっ?あ、そう?そう、、なんだ。。そっか、、、」彼ではなく、自分に伝えるように、混乱はしていない、そう理解もしているしそんな事も人生だからある。自分にゆっくりと、なじませるように伝える。
 この日を転機に舞の人生は「追われる側」から「追う側」、そして数々の「今しなければならない選択」を何度も迫られることになります。追うようで追われる。そしていつ終われるのか。そもそも終わりってなに?一般的には結婚への最終決断を迫れる39歳という年齢の舞は選択はいったい。。。選んでいるようで選ばされてしまう人生の選択はしたくない。そんな現代の葛藤を描いたドラマです。

疲れたー!!!!!もう一回言いますけどこんなドラマないですからね!!!文章書いてると湯水の様に妄想が膨らみますね。あーー楽しい。今気付きましたが現代の風刺みたいなのばっか思いつきますね。
 いや本当にこんな意味があるかないか分からない私の妄想に付き合ってもらい本当にありがとうございます!感謝しかありません。ホントに感謝だけです!笑
 そろそろ次いきますか!?

【レースのカーテンを変える時】

 間違いなく昼ドラですね。どろどろしたやつですよこれ!「ボタンと薔薇」の再来の予感ですね!!最後失明エンドですか!?
 「若気の至り」そういえばそれだけのことかも知れないが当人にしたらたまったものではない。。。。違う。それは立場が違う。それでも責任は取るべきなのだ。
 小さいころから欲しいものは大体買えた。兄が2人いる関係でテレビゲームなんかも大体揃っていた(自由にはやらせてもらえてはいないが)。東京都練馬区の住宅街に生まれ、親はもともとの地主で不動産で不労所得もある。そんな誰がどうみても「恵まれた」私は順調に某有名大学の工学部(建築学科)に入学する。大学3年の春、同じ研究室の添枝智子(ソイエダトモコ)と普通の恋に落ち、地方から1人暮らしをする彼女の家に入り浸る生活を送る。添枝、、、、非常に珍しい名前。添うようにして伸びる枝。そんなやさしい枝が一時の黒い雨によって幹を締め付ける頑丈な鎖となる日が来る事なんて誰にも分かるはずが無い。
 大学3年の秋、智子は妊娠したのだ。事実が発覚してから自分は所詮動物なのだと思い知る。限りなく野生に近い、無能でどうしようもない、でも野生を知らないペットなのだと。
 あれからもう5年がたつ。子どもは4歳。かわいい年頃だ。良くしゃべる男の子だ。「こんなにしゃべる男の子はあまりいない」と私の両親は天才を扱うみたいに言うけど、そもそも私が良くしゃべる。それが手本となったのだろう。夫婦関係は既に破綻している。どうしようもなく。様々な要素が絡まっているのではない。「ほどける」とか「ほどけない」とかではない。つながっていないのだ。
 最近智子は電話が来るたびに外に出る。浮気、、、なのだろう。それももういい。分かっている。どうしようも無いほど理解できる。納得できる。承認できる。 あぁ、気付けばレースのカーテン変えてくれたのかぁ。いつも隠れながら着替えているのを気遣って厚めにしてくれたのか。 今日はなんだかもう眠い。 ん?さっき智子は出て行ったはず、、、寝室のほうからこちらに向かう足音が聞こえてくる。重い足音が。いや、もういいんだ。理解できる。納得できる。承認できる。今日はもう寝よう。気付かないように深く寝よう。。。。

 いやーーー!!!!自分の想像よりも怖い!!!!おい智子!!!ヤバイなあんた!!!どこから考えてたんだそれ!?主人公の家族も狙ってんだろ!どこまでの財産狙ってんだおい!!!いやーーー!!!!誰か止めてあげて!!ってか主人公名前は何だお前!?適当につけるか!もう面倒くさいから【安田易々(ヤスダヤスヤス)】でいいや!スヤスヤと寝てくれという意味も込めてちょうどいいでしょう!!!
 もう怖いので次行きます!!!全然「ボタンと薔薇」じゃないし!!!

【Blue True Blue】

 皆さん!さわやか系ですよ!安心してください!履いてるタイプのやつですよ!これは、、、、高校時代から国内、国外を問わず水泳自由形で大会を総なめにしてきた世良敏正(セラトシマサ)君が主人公です!ちょっと【レースのカーテンを変える時】のせいでほとんどの力を使い果たしたので短めにさせてください。
 主人公世良敏正はオーストラリアでの国際大会の前夜、ホテルに向かうタクシーの中で事故に巻き込まれます。相手は飲酒運転でした。車の横っ腹を時速80キロのジープ突き刺さります。タクシーは大きく1回転半。タクシーのドライバーは即死でした。命に別状はないものの世良の右足は膝から下を複雑骨折。いくつもの欠けて砕けた骨は20時間という大手術の中で摘出されました。
 医者が言う。「日常生活には支障はない」と。「には」??おい!俺の人生。水泳はどうなんだおい!?!?その日から世良はその右足を水の中に沈めることは無くなってしまいました。後遺症、トラウマ。俗に言うPDというパニック障害を持ち、お風呂に漬かることさえままならない。それ以外は至極普通な高校生活を送る事になった。
 高校3年の暑さのダルい7月。こんなタイミングでくるか???長崎から1人の小さな青年が転校してきた。
 「始めまして!僕は友喜裕也といいます。トモキが苗字なので分かりにくいとよく言われてきましたがトモキでもユウヤでもどちらで呼んでくれても構いません!」
 「じゃあトモキ君。君は趣味は何かある?」
 「海です!真っ青な海が好きです!実は私の父は潜水艦乗りなんです(笑)いつか誰も見たことが無いような海底の景色が見たいんです!」
 本当にフザケテいる。本当にフザケテいた。でもそいつは確かに輝いていたんだ。小学生のときに学校の屋上でみたあのキラキラした水面みたいに。

 なになに!?世良君潜水艦乗りになるの??それとも海洋生物研究家!?展開が急すぎ!!!潜水艦ってなんだよ!!!
 もう良く分からないけど疲れたよ!!!今日はおしまいです(笑)

終わりに、、、

 ホントにくだらないこの記事を見てくださった皆様!本当にありがとうございます!!!また思いついたら(ホントは少し重いついてるんですけど)続きを書きたいと思います。
 多分いらっしゃらないと思いますが続きが気になるやつがあれば続きを書いてみたいと思いますのでコメントくださいね!(勘違いしすぎ??)
 では!またよろしくお願い致します!

気に入って下さった方々は是非第一弾も!

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